「足」はなぜ大切なのか
オープン当時、まだ足の施術があまり知られてない頃、よく「足なんかで良くなるのか」「全身やらなくていいのか」
「足は疲れてないからやる必要がない」などと言われた時期がありました。
そこでこの度は、さらに「足」の良さ、必要性を知って頂きたく書かせて頂きました。
皆さんもご存知の通り「足は第二の心臓」と言われ、もっとも大切な場所です。
しかし、内臓とは違い、たかが足‥と軽視されがちです。
足の裏は内臓全てを写し出す鏡のようなもので、そこに異変がある場合は内臓の働きが弱っている証拠てまあり病気の早期発見にもつながります。
また、ふくらはぎ、太ももの部分は筋肉の収縮運動により、血液を心臓に戻すポンプの役割をしており、そこが硬ければ、その運動がなされず、血液の血流が悪くなります。
それにより、ストレス、肩こり、頭痛、便秘、腰痛、疲れなど、あらゆる症状が引き起り、それが慢性化し、免疫率が低下し、最悪は病気にまで至ることになってしまうのです。
全ての病気と言ってよいほど、血流が関係していきます。
血流を良くしておけば、大事にはならないのです!
病気になる前に、予防として、また健康維持として、私たちの健康には「足」は最も大切な場所なのです。
ご自分の足をもう一度見直してみて下さい。自覚がないのが1番怖いのです!
また、足の施術を続けることにより、結果はもちろん良くなります。
しかし、毎日の生活の中で日々足の状態は変わっていきます。
そのためには細く長く定期的に続けて頂くことをおすすめします。
ご自分のペースで続けていただけたらと思います。
そうすれば常に健康でいつの間にか疲れにくい元気いっぱいの身体に生まれ変わります。
私達スタッフは、皆様の健康に少しでもお役立て出来るよう精一杯頑張りますので、”私たちを信じて”続けて頂けたらありがたいです。